
ヒルトンのライフスタイルブランド「モットーbyヒルトン」が日本初進出 京都・四条烏丸で2029年度開業へ
平和不動産とヒルトンは、「(仮称)京都四条烏丸プロジェクト」において、日本初進出となるライフスタイルブランドホテル「モットーbyヒルトン京都四条烏丸」を2029年度の開業を目標に開発することで合意した。新ホテルは京都市中心部の四条烏丸エリアに誕生し、地域とのつながりを重視した新たな滞在スタイルを提案する。
ヒルトンは京都において、2021年に開業した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」を皮切りにホテル展開を加速している。今後開業予定の「キュリオ・コレクションbyヒルトン」を含めると、「モットーbyヒルトン京都四条烏丸」は京都市内で7軒目となるヒルトンブランドのホテルとなる。
地域とつながる滞在体験を提案するライフスタイルブランド
「モットーbyヒルトン」は、その土地ならではの文化や街並みを体感したい旅行者を対象としたライフスタイルブランドである。ホテルを単なる宿泊施設ではなく、街を楽しむための拠点として位置付け、地域とのつながりを重視している点が特徴だ。
各施設では、地域の個性やカルチャーを反映したデザインを採用するほか、地元の魅力を生かしたダイニングや、旅行者同士や地域住民との交流を促すソーシャルスペースを設けることで、その街ならではの滞在体験を提供する。
また、家族やグループ旅行に対応するため、隣接する客室を一体利用できる「コンファームド・コネクティングルーム」を予約時に確約できるなど、柔軟性の高い宿泊サービスも導入される予定である。

四条烏丸駅徒歩約2分の好立地に108室を整備
新ホテルは京都市下京区・四条通沿いに建設される10階建ての施設で、約108室の客室を備える計画である。館内にはオールデイダイニングに加え、オープンテラス付きラウンジも設置され、宿泊者だけでなく街を訪れる人々が集う空間としての役割も期待されている。
地下鉄烏丸線「四条」駅、阪急京都線「烏丸」駅のいずれからも徒歩約2分という交通利便性の高い立地に位置し、京都観光やビジネスの拠点として幅広い利用が見込まれる。
今回の計画により、ヒルトンは京都でのホテルポートフォリオをさらに拡充するとともに、日本市場における「モットーbyヒルトン」の展開を本格的にスタートさせることになる。地域に溶け込むライフスタイルホテルという新たなポジションを通じて、京都の宿泊体験に新しい選択肢を提供することが期待される。(出典、画像:AMP)
















