Global:ホンダが新しい「Hマーク」を発表 次世代EV製品群に採用-webCG
本田技研工業は2024年1月10日、米ラスベガスで開催されているテクノロジー展「CES 2024」において、2026年より新たな電気自動車(EV)「ホンダ0(ゼロ)シリーズ」を市場投入すると発表。2台のコンセプトモデル「SALOON(サルーン)」と「SPACE-HUB(スペース ハブ)」を世界初公開した。
また、本田技研工業は2024年1月10日、米ラスベガスで開催されているテクノロジー展「CES 2024」において、新世代EV向けの新しい「Hマーク」エンブレムを発表した。ホンダでは1963年の四輪市場参入以来、Hマークのエンブレムを車体に採用してきた。現在のマークは1981年に改定されたものだ。
今回、新しいHマークをデザインしたことについて、ホンダは「変革への思いを示すとともに、原点を超え、挑戦と進化を絶えず追い求めるホンダの企業姿勢を表現した」と説明。両手を広げたようなデザインは、モビリティーの可能性を拡張し、ユーザーに向き合う姿勢を表したものとしている。(続きはwebCG2024/01/10記事へ)