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レクサス、NYCxDESIGNフェスティバルで「LEXUS AMBIANCE」インスタレーションを展示

レクサスは、ニューヨークのハドソンヤードに位置する「2025 Design Pavilion by Lexus」で、デザインと感覚的インタラクションを融合させた没入型体験を提供し、同社の「アメイジングの基準(The Standard of Amazing)」を紹介している。2025年5月15日から21日まで開催されるNYCxDESIGNフェスティバルでは、レクサスがプロデュースするインタラクティブなインスタレーション「LEXUS AMBIANCE」を通じて、デザインコミュニティとのつながりを深める。

イノベーションと感覚的体験の融合

「LEXUS AMBIANCE」は、オーストラリア人アーティスト、ニック・トムによるビジュアルアートと、レクサスの最先端デザインを融合させた壮大な体験を提供。来場者は、レクサスLC 500コンバーチブルのスタイリッシュなデザインとオープンエアの爽快感を感じ、エモーショナルな光の構造が背景を彩る中でその魅力を堪能できる。さらに、室内ではレクサスGX 550が登場し、ゲストの動きやエネルギーを基に、キネティック体験とリアルタイムのアンビエンス・テクノロジーが織り成すアート作品が展開されている。

レクサスのイベント担当マネージャーであるガブリエル・ディアス氏は、「私たちは、デザインと感情的なつながりを引き出す新しい章を発表します。今回の展示を通じて、デザインコミュニティとつながり、レクサスが未来に向けてどのように進化していくかを共有したい」と語る。

デザインと文化の融合:NYCxDESIGNフェスティバルにおける革新

NYCxDESIGNフェスティバルは、ニューヨークのデザインシーンにおける重要なイベントであり、デザイン、建築、都市計画、ランドスケープ・アーキテクチャー、持続可能な生活といったさまざまな分野の革新が集まる場である。NYCxDESIGNのエグゼクティブ・ディレクターであるイリーン・ショー氏は、「レクサスとアーティストのニック・トムとのパートナーシップは、文化や感情を形に変えるデザインの力を象徴しており、今回のインスタレーションは、デザインがどのように複数の分野を融合させるかを示す一例です」と述べている。

ハドソンヤードの公共広場と庭園は、ニューヨークで最もデザイン先進的な公共スペースのひとつとして知られており、象徴的な「ヴェッセル」の本拠地でもある。マーケティング、パートナーシップ、イベント担当上級副社長のステファニー・フィンク氏は、「アートと建築はハドソンヤードの礎であり、NYCxDESIGNとのパートナーシップを通じて、地域の文化とデザイン業界を発展させ、素晴らしい文化的瞬間を生み出すことに興奮しています」と語っている。

新しいデザイン体験の発信

レクサスは、デザインと感覚的なインタラクションを重視した新しい体験を通じて、ブランドの次なるステージを示すことを目指している。ハドソンヤードでの展示は、レクサスが「アメイジングの基準」を掲げ、より感情的なつながりとデザインの力を引き出すための一環として、今後も革新的な取り組みを続けることを宣言する場と位置付けられている。(出典:Lexus US, Luxury Daily, 画像:Lexus)

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