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US:Netflix、アカデミー賞ノミネーションを18部門でリード:スタジオ・スコアカード-Variety

Netflixは、『マエストロ』の作品賞を含む18部門でノミネートされ、ストリーミング配信のライバルであるアップルを抑えてアカデミー賞最多ノミネートとなった。これは、13ノミネートを獲得したアップルを上回った。

実際、Netflixの受賞を最も後押ししたのは、ブラッドリー・クーパー主演のレナード・バーンスタインの伝記映画で、作品賞を含む7部門にノミネートされた。アップルは、「花月の殺人者」と「ナポレオン」がノミネートされ、タイトルを獲得した。また、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、20世紀スタジオ、Disney+、Hulu、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、ナショナル・ジオグラフィック・ドキュメンタリー・フィルムズ、ピクサー・アニメーション・スタジオ、サーチライトを代表とする様々なコンテンツ・ブランドやプラットフォームを通じて20ノミネートを獲得したが、Varietyは各レーベルを個別にカウントしている。

~全体として、4つのスタジオが2桁ノミネートを獲得し、アカデミー賞への愛が広がった:NetflixとAppleに加え、サーチライトとユニバーサルはそれぞれ「Poor Things」と「Oppenheimer」で13ノミネートされた。これとは別に、ユニバーサルのフォーカス・フィーチャーズも、作品賞にノミネートされた「The Holdovers」に後押しされ、5部門でノミネートされた。7部門にノミネートされたA24は、”Past Lives “と “The Zone of Interest “の2作品が作品賞にノミネートされた唯一のスタジオである。Neonも7ノミネートを誇っており、その筆頭は作品賞にノミネートされた “Anatomy of a Fall “で、監督(ユスティン・トリアー)と女優(サンドラ・ヒュラー)部門でサプライズノミネートを果たした。(続きはVariety 2024/01/23記事へ

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