US：第1回大統領討論会、30％減：5130万人の視聴者

17のテレビネットワークで行われた「CNN大統領討論会」のニールセン測定による視聴者数は5,130万人で、2020年のバイデン大統領とトランプ前大統領による第1回大統領討論会より30％減少した。2020年9月に行われた第1回大統領討論会の視聴者数は7,310万人で、これは米国史上3番目に多く視聴された討論会であった。CNNと姉妹ネットワークのHLNとCNNeが904万という最高の結果を出した。(CNN単独では875万）。

フォックス・ニュース・チャンネルは882万人、ABCは870万人と僅差だった。さらに下位では、NBCが517万人、CBSが481万人、MSNBCが394万人、フォックス・テレビジョン・ネットワークが350万人だった。CNNによれば、同社のマックス・ストリーミング・サービスの視聴者数は86万4千人、CNNデジタル視聴者数は150万人。リニアTV、ストリーミング、デジタルを含むCNNの全プラットフォームの合計は1,140万人で、2020年のCNNの第1回大統領討論会（893万人）から7.7％増加した。（出典：Media Post）