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Korea:BTSやNewJeans、RIIZEなど 2023年にブランドの“顔”になったK-POPスターたち -WWD Japan

2023年は、さまざまなファッション&ビューティブランドが各国のアーティストや俳優、モデル、スポーツ選手をアンバサダーに次々と起用した。中でも特に輝いたのがK-POPスターたちだろう。グループでブランドアイコンを務めたり、個人でアンバサダーを担ったりと、大活躍。そんなK-POPスターがどのブランドの顔になったのか、ボーイズグループとガールズグループごとに時系列で振り返る。時はアンバサダー戦国時代である。

【ボーイズグループ】
グローバルブランドからアンバサダーに最も多く起用されたのは、絶対的王者のBTS。22年6月に活動休止を発表したものの、韓国の兵役義務を果たすためにメンバーが次々と入隊し始めるまでは、ブランドからのラブコールが鳴り止まなかった。ほかにもSeventeenやNCT、ストレイ キッズ(Stray Kids)が起用される中、驚くべきはライズ(RIIZE)だった。今年9月に活動を開始してから、わずか3ヶ月でビッグメゾン「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のオファーがかかった。

【ガールズグループ】
ガールズグループでは、22年結成のNewJeansと15年結成のTWICEが人気だ。特にY2Kブームと同じタイミングで現れたNewJeansは、ミュージックビデオなどで着用する衣装にもY2Kエッセンスを盛り込んでおり、その高いファッション性も多くのブランドアンバサダーに任命される一因だろう。インスタグラムのフォロワー数では、圧倒的にBLACKPINKの人気が高いものの、アンバサダー起用数では後輩勢が追い上げている。(続きはWWD Japan2023/12/31記事へ

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