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マルハニチロ、2026年に「ウミオス(Umios)」へリブランディングを実施

世界最大級の水産会社であるマルハニチロは、2026年3月1日をもって社名を「ウミオス(Umios)」へ変更し、全面的なリブランディングを実施する予定である。この新たなブランド戦略は、持続可能性、革新性、そしてグローバル市場における企業の位置づけをより明確に反映させるものとなる。

新社名「Umios」は、「umi(海)」「one(団結)」「solutions(解決策)」という3つの要素を組み合わせた造語であり、同社の新たなミッションである「海洋資源を活用し、食を通じて地球規模の社会課題に貢献する」ことを象徴している。これに伴い、地球をイメージした新しいロゴも導入される。このロゴは、水の惑星である地球に敬意を表し、青色が「海」を、白色が「新たな展開領域」を示しているという。

マルハニチロは今回の社名変更を、いわば「第三の創業」と位置付けている。同社は、気候変動、資源の枯渇、食糧不安、先進国における少子高齢化といった、地球規模の課題に対し、海に根ざした食のソリューションを提供する「ビジョナリーカンパニー」への進化を目指すとしている。

同社は、新たなパーパスとして以下を掲げる。


多様な生命の源である海への深い敬意。
命を支え、つなぐことへの誇り。
心と体に栄養を与え、いきいきとした人生を充実させる喜び。
これが私たちの未来への希望です。
私たちは、人間の健康と地球の幸福を促進する食を世界中で分かち合うことを目指しています。
私たちは、その先にある未来の幸福を追求し、課題を克服し続けます。

新ブランドのメッセージには、「人と地球の健康を促進する食のソリューションを提供する企業として、海からインスピレーションを得ながら、より良い未来のための価値を創造していく」という姿勢が込められている。新社名「Umios」は、そのような新しいアイデンティティを国内外に発信するために選ばれたものである。

今回のリブランディングは、水産業界のトレンドや消費者の意識変化にも対応するものであり、特に「持続可能な水産物」に対するニーズの高まりに応えるため、企業としてのブランドアイデンティティとコミットメントをより強化する狙いがある。

マルハニチロは、今後も海洋資源を基盤とするフードシステムの中核企業として、環境的・社会的な課題の解決に貢献し続けることを掲げており、ウミオスとしての新たな一歩を踏み出す準備を進めている。(出典:マルハニチロ、Seafooda Source Salmon Times他)

UMIOSブランドサイト:https://www.maruha-nichiro.com/rebrand/

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