
US:27年ぶりとなるナイキのスーパーボウル・スポットは女性アスリートにスポット
(画像:YouTube)レッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」に合わせて、この広告は長年エージェンシーを務めてきたWieden+Kennedyによって制作され、一流の女性アスリートたちを起用し、こう訴えている: あなたは勝てない、だから勝て』。
27年ぶりにナイキがスーパーボウルで広告を出し、有力な女性アスリートにスポットライトを当てた。
グラミー賞受賞ラッパーのDoechiiがナレーションを務めるモノクロフィルムには、スポーツ界のスター、ケイトリン・クラーク、A’ja Wilson、JuJu Watkins、Sabrina Ionescu、Alexia Putellas、Aryna Sabalenka、Sha’Carri Richardsonなどが出演している。
昨年7月に放映されたスポーツブランドの「Winning Isn’t for Everyone」スポットを手掛けたオーストラリア人監督、キム・ゲーリックが撮影を担当した。 オール女性キャストということで、ナイキはこのCMで多様性へのコミットメントを倍増させている。
Wieden+Kennedyは、1982年4月1日に事務所を開設して以来、ナイキのアカウントを保持している。 同社にとって最初のクライアントである。