
ナイキ、ケイトリン・クラークのシグネチャーロゴを公開
ナイキは、WNBAインディアナ・フィーバーのガードであるケイトリン・クラークを新たなシグネチャーアスリートとして正式に発表し、彼女のロゴを公開した。ロゴをあしらったウェアは9月から、シューズは来年の発売を予定している。クラーク本人は「夢が叶った」とコメントし、単なるロゴ発表以上の意味を強調した。
ロゴのデザインと評価
2022年にナイキと契約したクラークのファンにとって、シグネチャーロゴの誕生は待望の出来事だった。ロゴは2つの「C」を組み合わせたデザインであり、ナイキは「クラークの自信や献身、そしてシュート力に惹かれる世界中のファンとの磁力のようなつながりを象徴している」と説明している。また、大きなCに隠れる小さなCは、彼女のプレーが内面から築かれてきたことを示し、情熱や絶え間ない努力を表現しているという。
しかし、SNS上では賛否が分かれた。支持する声がある一方で、「最も簡単な2文字を使ったのに、このデザインなのか」「酔った人がシャネルのロゴをナイフで彫ったようだ」といった辛辣な意見も投稿されている。
ネイビーとイエローを基調としたクラークロゴ入りTシャツは9月1日から販売開始となり、その後10月にはロゴ入りアパレルコレクション全体が展開される予定である。シューズは来年の発売を計画している。
ナイキのシグネチャーアスリートの位置付け
ナイキは多数のアスリートと契約しているが、シグネチャーの地位を与えられている選手は限られている。これまでにレブロン・ジェームズ、ケビン・デュラント、故コービー・ブライアント、ヤニス・アデトクンボ、WNBAではアヤ・ウィルソンやサブリナ・イオネスクらが名を連ねている。今回、クラークもその仲間入りを果たした。
クラークは2年目のシーズンで鼠径部の負傷により一部欠場しているが、依然として人気は衰えていない。彼女のファン層はWNBAを超えて広がりを見せており、今回のロゴ公開はさらなる注目を集めるきっかけとなっている。(出典:NIKE, MediaPost他)